ドルフィープラス素体と付属ヘッド使用。
マイクロドールアイ(８mm)ヴァイオレット、ウィッグはブラウンのボリューム・ワッフルを使用しています。
リップやアイラインなどの塗料はMr．カラー使用。
アイラッシュ(睫毛)は百円ショップの人間用使用。(^_-)
アイと首の固定には不硬化パテ(ボークス製・瞳パテ)を使っています。
初のドールアイ使用の２７cmドールです。(^_^;)
このドルフィープラス素体はドルパ７のアフターイベント時に試しに、と思って一体のみ購入していた物なのですが、いざ、作るとなるとアイペとは勝手が違う気がしてどうも二の足を踏んでいました。(@_@)
付属のヘッドもウレタン樹脂製とかで、成型時の湯口などがついたままで、塗料もアイペと同じリキテックスでいいものか悩んだりもして、ドールアイもウィッグも購入したまま置きっぱなしになっていたのですが、このところ、自作のドールが増えてないと云うことで、何かちょっと違ったことをしてみよう、と思い立って一気に完成させました。(^.^)
実際作ってみると、アイペドールより『工作』といった作業が多くて新鮮な感じでした。
マロン、という名前はこのくるくるのウィッグの色とイメージから付けました。)^o^(
手元にあった他の色やスタイルのウィッグも付けてみたのですが、これが１番眼の色とかメイクの色調に合っていたので、これに決定。(^.^)
出来上がってみると妙にポケ〜ンとしたコになりました。(^_^;) ドレスは頭にボリュームがあるので負けないようにPH風を着せてみました。イメージとしては、PHカタログのモデルの女の子と言う感じ。(爆)
このPH風ドレス(ワンピとオーバーブラウス)は大昔(７〜８年前)作った自作の物。(^_^;) コサージュとペンダントも同じぐらい昔に自作した物です。
市松のパンクなくまさんは『The ＢＡＮＩ−ＢＯＷＳ』様作。
たれ耳のワンコは『鈴々堂＋アルケミスト』様作です。(^.^)
作った当初は手元に付睫毛がなくて、装着しないままカツラまで被せてしまったのですが、比べてみるとやっぱり睫毛があったほうが表情に雰囲気が有りますね。(^_^;)・・・なんか、メイク前のモデルさんって感じ・・・。(爆)